世界のケーキについて☆~イギリス・アメリカ~
こんばんは
基本料理研究家emiのブログに来てくださりありがとうございます
今日はハロウィンということで、
ハロウィン料理を作りました
☆ハッシュドかぼちゃ
☆ハンバーグ
☆ウィンナーのミイラ
☆抹茶のムース(抹茶が食べたくなったので(笑))

お腹いっぱい
本日は「世界のケーキについて☆~イギリス・アメリカ~」を紹介いたします
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イギリスのケーキ
パウンドケーキ
バター・砂糖・卵・小麦粉などを混ぜて作った記事を直方体の方に入れ、オーブンで焼いたもの。
しっとりした口当たりで比較的日持ちし、ドライフルーツやナッツ類が入ったものなど、さまざまな風味のものがある。

スコーン
生地を抜き型で丸く抜いたりしてオーブンで焼いたお菓子。
スコットランド発祥。
18世紀の貴族の間で流行したアフタヌーンティに欠かせないもの。
クロテッドクリームやジャムをのせ、紅茶に合わせていただく。

ショートブレッド
小麦粉・バター・砂糖・塩の4種類だけで作るシンプルな味と、サクサクとした食感が特徴のスコットランド伝統のクッキー。
使い残したパン生地を低温のオーブンで乾燥させた「ビスケット・ブレッド」が始まりとされている。

☆イギリスのアフタヌーンティ
1840年頃に始められたとされる。
ただ紅茶を飲むだけではなく女性向けの社交の場であり、また、観劇やオペラ鑑賞などで夕食が21時頃と遅くなるため、それまでの空腹を満たすための軽食を取る場でもある。

アメリカのケーキ
シフォンケーキ
シフォンとは英語で「薄い絹織物」という意味。
泡立てた卵白を加えた生地が、絹のようにふわっとしていることから名づけられた。

ドーナツ
小麦粉・油脂・卵・砂糖などを混ぜ合わせた「ドウ=生地」を形成して、油で揚げたもの。
強力粉を使用したイースト生地を発酵させたものを上げるイーストドーナツと、薄力粉を使用してベーキングパウダーで生地を膨らませたケーキドーナツに分かれる。

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最後まで読んでいただきありがとうございました
