洋食について☆~西洋料理と洋食の違い~
おはようございます
本日は「洋食について☆~西洋料理と洋食の違い~」について紹介いたします
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洋食
フランス料理を代表とする欧米諸国の料理のことを指す場合と、西洋料理をもとに日本独自にアレンジを加え、発達したものを指す場合がある。
「西洋料理」
・フランス料理
・スペイン料理
・イタリア料理
・ドイツ料理




「洋食」
・カレー
・コロッケ
・ピラフ
・オムライス
☆洋食の歴史☆
・カレー
イギリスからやってきた。

・コロッケ
「クロケット」というフランス料理の名前がなまったもの。
肉や魚介類をクリームと合わせ、揚げたり、焼いたりしたものだったが、日本では手に入りやすく安価で保存のきく素材の「じゃがいも」に変わった。

・ピラフ
トルコ料理の「ピラウ」に由来する。
本来は生米をスープで炊いた料理だが、日本では炊きあがったご飯を炒めて味を付けたものをピラフと呼ぶ。

・オムライス
フランス語のオムレットと、英語のライスを掛け合わせた造語。
ケチャップライスを薄焼き卵でくるんだものが始まりと言われる。


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日本で生まれた洋食もあるのですね
日本人の口に合うように作られているので美味しいですよね
普段何気なく食べている食の歴史を知るのって面白いですね
さらに知識を深めていきましょう
