夏が旬の野菜☆1/2
本日は「夏が旬の野菜☆1/2」について紹介いたします
・特徴
・栄養素
・期待される効果
・保存方法
・美味しく食べるコツ
などをご紹介いたします
ここで問題です!
旬の野菜はどんなメリットがあったでしょうか⁇
〇〇〇くて、〇〇〇が〇〇て、〇い!
〇〇に入ることばばなんでしょう⁇
答えは1番下にあります
☆夏が旬の野菜☆
レタス、ピーマン、ナス、みつば、枝豆、トマト、きゅうり、オクラ、シソ、ズッキーニ、トウガン、トウモロコシ、ゴーヤ、モロヘイヤ、にんにく、ニラなど。
レタス
特徴:レタスを切ると乳白色の液体が出ることがある。これはの一種で軽い鎮静作用がある。ラクツカリウムとういう成分でリラックス効果もある。
栄養素:βーカロテン、ビタミンC、食物繊維、カリウム
効果:貧血予防、美肌、老化防止、がん予防
保存方法:カット部は湿らせたキッチンペーパーをあてラップをして冷蔵庫へ。
球根野菜の中で最も日持ちが悪い野菜。すぐ使い切りましょう!
美味しく食べるコツ:レタスを切ったりちぎったりすると赤茶けてくる。これを防ぐために、50℃のお湯につけると新鮮な状態が保てる。
ピーマン・パプリカ
特徴:ビタミンCが高い。トマトの5倍。(パプリカはトマトの11倍)
ピーマンに含まれるフラボノイドはビタミンCを熱から守るため、加熱調理にも適している。
栄養素:ビタミンC、ビタミンE、カロテン、フラボノイド、食物繊維、カリウム
効果:生活習慣病予防、老化防止、脳血栓予防、心筋梗塞予防、高血圧予防、美肌
保存方法:夏場は水気を取ってポリ袋へ入れ、野菜室へ。一週間ほど日持ちする。
それ以外の季節は常温でも可。※水気があると傷みやすい。
美味しく食べるコツ:加熱すると苦みが和らぐ。※古くなると苦みが出てくる。
油と摂るとβーカロテンの吸収力が高まる。素揚げすると甘みが増し美味しく頂ける。
ナス
特徴:全体の94%が水分。紫色の皮にはポリフェノールの一種のナスニンが含まれている。
アクにもポリフェノールの一種のクロロゲン酸が含まれており、皮は残さず食べアクは取り除かないことがおすすめ。
栄養素:食物繊維、ナスニン、カリウム
効果:生活習慣病、動脈硬化予防、老化防止、整腸作用、高血圧防止、むくみ防止
保存方法:常温保存で2~3日中に食べることがベスト。ひとつずつラップにくるんで野菜室に入れても良い。乾燥は防ぐこと。冷やし過ぎに注意!
美味しく食べるコツ:味に癖のない野菜の為、どんな調理法でも応用が利き、ほかの食材とも相性が良い万能野菜。ナスの切り口の変色が気になる場合は、アク抜きを。切ったらすぐに水に浸け10分ほど置きます。
みつば
特徴:和食に香りのアクセントを添える野菜として広く使われている野菜。香りにはストレス緩和とリラックス効果がある。
栄養素:βーカロテン、食物繊維、ビタミンC、鉄、カルシウム
効果:美肌、老化防止、精神安定、貧血予防、疲労回復
保存方法:湿らせたキッチンペーパーに包み、ポリ袋に入れ野菜室へ。
美味しく食べるコツ:お吸い物に入れたり、おひたしにすると、食欲増進に。
枝豆
特徴:栄養価が抜群に高い。ビタミンB1やメテオニンも豊富に含まれているためアルコールに含まれる糖分を分解する。
栄養素:βーカロテン、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンE、食物繊維、たんぱく質、鉄、カルシウム、カリウム、サポニン、レシチン
効果:生活習慣病予防、動脈硬化予防、老化防止、疲労回復、美肌、便秘解消、更年期障害予防
保存方法:鮮度が落ちやすいので早めに食べる。保存する場合は硬めにゆでて冷凍保存を。
美味しく食べるコツ:ゆでた後水で冷やすと枝豆がふやけてしまうため、ゆでた後は軽く塩を振りうちわなどであおいで冷ます。
トマト
特徴:抗酸化作用が強いリコペンが含まれている。効果はビタミンEの100倍以上!一度に大量の栄養素を摂取できる。
栄養素:βーカロテン、リコペン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維
効果:生活習慣病予防、動脈硬化予防、老化防止、美肌、解読作用
保存方法:丸ごとラップに包むか、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。4~5日程度日持ち。熟度の高いものは2~3日。乾燥や冷やしすぎも避けたほうが良い。
美味しく食べるコツ:うま味成分のグルタミン酸も非常に多く含まれている。魚介類や肉類と一緒に摂るとうま味が格段にUP。油を使った食べ方が効果的。加熱することで収集率がアップする。
問題の答え
美味しくて、栄養価が高くて、安い!
でした
皆さんは正解出来ましたでしょうか⁇
旬の野菜を食べてお得に健康になりましょう