冬と春が旬の果物について

おはようございますハロウィン

基本料理研究家emiのブログに来てくださりありがとうございますぽってりフラワー

本日は「冬と春が旬の果物について☆」を紹介いたします乙女のトキメキ

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冬が旬の果物

柑橘類(みかん、ゆず、グレープフルーツ、レモン、オレンジなど)

特徴:種類が豊富で世界に百数十種類ある。

ビタミンCが豊富。ビタミンCの吸収を助けるビタミンPが薄皮やすじに含まれている。

皮に含まれた香り成分リモネンはストレスを和らげリラックスさせてくれる働きがある。

栄養素:ビタミンC、P、カリウム、食物繊維、クエン酸

効果:風邪予防、高血圧予防、美肌

保存方法:暗くて涼しく風通しの良い場所に保存する。

キウイフルーツ

特徴:ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富。たんぱく質分解酵素のアクチニジンが含まれており、肉魚料理と一緒に食べたり、食後のデザートとして食べると、消化吸収を助けて胃もたれや胸やけを防ぐといわれている。

栄養素:カリウム、ビタミンC、食物繊維

効果:風邪予防、便秘解消、肌荒れ改善、動脈硬化予防

保存方法:完熟していないキウイは乾燥を防ぐためビニール袋に入れ常温保存。

リンゴと一緒にビニール袋に入れておくと早く柔らかくなる。

春が旬の果物

いちご

特徴:ビタミンCが多い。葉酸も豊富で貧血予防にも最適。

栄養素:カリウム、ビタミンC、葉酸

効果:肌荒れ改善、風邪予防、疲労回復、貧血予防

保存方法:乾燥を防ぐラップに包み、またはビニール袋に入れ、冷蔵庫へ。

うめ

特徴:クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が多く含まれており、糖質をエネルギーに変換する働きがスムーズになるといわれている。

栄養素:カリウム、ビタミンE、鉄、食物繊維、カロテン

効果:疲労回復、食あたり予防、二日酔い改善、食欲増進

保存方法:うめは鮮度が落ちるのが早いため、新鮮な内に梅干しや梅酒に加工しましょう。

びわ

特徴:βーカロテンの含有量はかぼちゃとほぼ同じ。

栄養素:カリウム、βーカロテン、クリプトキサンチン、ビタミンC

効果:美肌、高血圧予防、疲労回復、風邪予防

保存方法:常温保存でも大丈夫。冷たくし過ぎると風味が落ちてしまうため、食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れましょう。

さくらんぼ

特徴:カリウム、鉄、ビタミンB群、ビタミンC、有機酸がバランスよく含まれている。有機酸は疲労回復を促進する働きがある。アントシアニンが含まれているため、抗酸化作用が期待できる。

栄養素:カリウム、ビタミンC、葉酸、リン、鉄

効果:美肌、高血圧予防、疲労回復、風邪予防、利尿作用

保存方法:冷蔵庫に入れてなるべくはその日のうちに食べましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございましたハート

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