中華料理について☆~餃子・焼売・春巻きの皮~
おはようございます
本日は「中華料理について☆~餃子・焼売・春巻きの皮~」について紹介いたします
餃子の皮
材料は強力粉がメインで餅粉などを混ぜたもの。
適度な厚みがあり、皮の味も楽しめる。

焼売の皮
小さい四角型で、あんと一体化するように餃子の皮より薄く伸ばしてある。

ワンタンの皮
焼売の皮より一回り大きい。
粉に卵やかん水(アルカリ性の液)を加えてあるため、薄いクリーム色で茹でるとツルっとした食感に。

春巻きの皮
売られているものがくっついているのは乾燥しないようにするため。
生地を鉄板などで加熱し加工したもの。

~注意点~
開封後は乾燥しないように扱うこと。
春巻きの皮は一枚ずつはがすと破れやすいので2等分にし、さらにその半分とはがしていくと良い。
春巻きの皮だけ裏表があり、袋の中で上になっているツルツルした面が表でざらざらした面が裏。
~余った場合~
・餃子・焼売・ワンタンの皮は細切りにして揚げれば、サラダやおかずのトッピングにも使える。
・春巻きの皮は唯一加熱してあるため、濡らしたペーパーとラップで包み、軽くレンジ加熱すれば、そのまま野菜や肉などを巻いてラップサンドのように食べる。
