夏が旬の野菜2/2☆

本日は「夏が旬の野菜2/2☆」について紹介いたしますキラキラ

きゅうり

特徴:95%が水分。低エネルギーでダイエットに最適。ビタミンCは疲労回復効果もある。

栄養素:βーカロテン、ビタミンC、カリウム

効果:疲労回復、利尿効果、水分代謝

保存方法:水気を取ってポリ袋に入れ野菜室へ。冷やし過ぎはビタミンCを減少させる。4~5日間保蔵可。低温・乾燥に弱い。

美味しく食べるコツ:端を切って塩を振ってまな板の上でゴロゴロと転がす(板ずり)。色が鮮やかになり、苦みがなくなる。

オクラ

特徴:ネバネバ成分は胃の粘膜を守る。腸内の有害物質を吸着して排泄させる作用もあるため、便秘や大腸がん予防に効果が期待できる。

栄養素:βーカロテン、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維、カルシウム、葉酸

効果:整腸作用、大腸がん予防、胃炎予防など

保存方法:早めに使い切ることをおすすめ。保存する場合は板ずりして産毛を取り、ビニール袋に入れて冷凍庫へ。

美味しく食べるコツ:板ずりして水で洗い流すと美味しくなる。

ズッキーニ

特徴:カボチャの仲間。淡色野菜。糖質も低いのできゅうりに近い。

栄養素:カロテン、ビタミンC、ビタミンK、ビタミンB1、カリウム

効果:動脈硬化予防、老化防止、むくみ解消

保存方法:すぐに味が落ちるため、新鮮なうちに食べることがおすすめ。新聞紙に包み、涼しく風通しの良いところか、ポリ袋に入れて野菜室へ。乾燥させないことがポイント。

美味しく食べるコツ:癖がないのでどんな料理にも合う。油との相性が良いので輪切りにしてソテーにするのも良い。細かく切ってオリーブオイルをかけたシンプルなサラダも良い。

トウガン

特徴:むくみ解消作用や解毒作用がある。95%が水分。ダイエットに最適。

栄養素:ビタミンC、カリウム

効果:利尿作用、高血圧予防

保存方法:日の当たらない風通しの良いところへ。丸ごとなら2~3ヶ月は保存可能。カットして保存する場合はラップをして冷蔵庫へ。翌日までには食べることをおすすめします。

美味しく食べるコツ:煮て味を染み込ませるのに最適。中華スープやあんかけも良い。

トウモロコシ

特徴:主成分はでんぷん。食物繊維が豊富でサツマイモの約4倍。

栄養素:ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ルテイン、カリウム、食物繊維、葉酸

効果:大腸がん予防、便秘予防、目の老化予防など。

保存方法:出来るだけ早く食べることをおすすめします。保存する場合はひげと外皮を取り、ラップに来るんでポリ袋に入れ、チルド室へ。翌日には使い切りましょう。ゆでて冷蔵庫保存の場合は2~3日日持ち。

美味しく食べるコツ:茹でるより、蒸したり、オーブンで焼くほうが味が逃げない。ポイントは外側の皮を一枚だけ残して、蒸し器に入れること。

ゴーヤ

特徴:ビタミンCがトマトの5倍。βーカロテンも豊富で美容野菜として大変優秀。

栄養素:ビタミンC、βーカロテン、モモルデシン、食物繊維、カリウム、ビタミンB1

効果:動脈硬化予防、生活習慣病予防、糖尿病予防、食欲増進、疲労回復、美肌、老化予防、整腸作用

保存方法:丸ごとの場合は新聞紙に包んでポリ袋に入れて常温保存。または水気を切ってからポリ袋れへ入れて野菜室へ。カットしたものはワタと種を取り、5mm程度に切り、塩をまぶして熱湯で20秒ほど茹でる。冷水で冷やした後、水気をしっかり取りポリ袋に入れて冷蔵庫で3~4日日持ち。

美味しく食べるコツ:種とワタに苦みがあるので、丁寧に取り除く。うま味が加わると苦みが和らぐ。豚肉と、鰹節を乗せるゴーヤチャンプルーがベストの調理方法。

モロヘイヤ

特徴:アラビア語で「王様の食べる野菜」という意味。栄養価は驚異的に高い。βーカロテンは緑黄色野菜の中でトップクラス。カルシウム、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維どれもトップクラス。ネバネバ成分のムチンは胃粘膜を覆い、胃を守ってくれる。

栄養素:βーカロテン、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、ムチン、鉄

効果:がん予防、動脈硬化予防、糖尿病予防、高血圧予防、健胃、美肌、老化予防

保存方法:葉だけ冷水に浸し、水を切って保存容器に入れ野菜室へ。

美味しく食べるコツ:茹でて刻むと粘り気が出る。たんぱく質を含む食材と合わせて調理するとカルシウム、鉄分の吸収率がアップする。

にんにく

特徴:スタミナ源、硫化アリル(アリシン)のとてつもないパワーがある。

栄養素:ビタミンB1、B2、硫化アリル、カリウム

効果:がん予防、動脈硬化予防、疲労回復、風邪予防

保存方法:風通しの良い日の当たらない場所に保存。湿気に弱い。

美味しく食べるコツ:焼いたり、炒めたり、揚げたりすると独特の臭いと刺激が少なくなる。

ニラ

特徴:高いβーカロテンを含んでいる。ビタミンEも多く強い抗酸化作用が期待できる。

栄養素:βーカロテン、ビタミンC、B、B2、E、K、アリシン、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、葉酸、食物繊維

効果:がん予防、動脈硬化予防、疲労回復、高血圧予防、貧血症予防、糖尿病予防、老化予防、美肌、免疫力アップ、風邪予防

保存方法:すぐ使い切ること。新聞紙に包み野菜室へ。根元を軽く濡らしたペーパータオルで包むとなお良い。2~3日日持ち。

美味しく食べるコツ:根元には4倍ものアリシンがあり、うま味もあるので切り捨てないようにすること。

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モロヘイヤが以外にもかなり栄養価が高くてびっくりしました!!

知ることって大事ですねニコニコ

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