美味しくて栄養たっぷりな野菜の選び方1/3☆₊゜
こんばんは
胃の調子も少しマシになってきました!
今日はオムライスと炒飯が無性に食べたかったので、
オム炒飯を作って食べました(自分で考えたレシピ)
やっぱり薄焼き卵は美味しいですね
本日は、「美味しくて栄養たっぷりな野菜の選び方1/2」について紹介します!
1.旬のものは美味しくて栄養価が高く、安い
大地と太陽の恵みを受けて植物がもっともよく育つ時期なので、栄養価も高く味も良い。
需要と供給のバランスが取れ、価格が安定している。
野菜に紫外線を長く浴びることによって、農薬が分解されるため、残留農薬が少なくなる。
※ハウス栽培は、旬のものより栄養価が低く、味も落ちる上に、価格が高い。
残留農薬も高くなる危険がある。
ハウス内の温度を一定に保っとり、人工的に光を当てるために石油燃料をしようしてCO2が発生するため、地球環境に良くない。


春が旬の野菜の特徴
春は芽吹きの季節。菜の花、アスパラガスなどの新芽や新葉を食べるものになる。
この季節の野菜は、ビタミン、ミネラルに加えてほろ苦さを感じる苦味成分アルカロイドを含む。
春は人間にとっても新陳代謝が活発になってくる季節。苦味成分が胃の働きを活発にし、老廃物を排出して細胞を活性化する働きがある。

夏が旬の野菜の特徴
きゅうり、ナス、ズッキーニなどの実もの野菜(ぶら下がり野菜)が旬を迎える。
水分を多く含み、皮が薄いものが多い。
身体を冷やしむくみを取ってくれる効果あり。
暑さで弱った胃を刺激して消化を助けたり、利尿作用を促進したりする働きがある。

秋が旬の野菜の特徴
じゃがいも、レンコン、里芋などの根茎や、キノコ類が旬を迎える。
夏の暑さで疲れた胃腸の調子を整え、寒くなる冬に備えた養分を蓄える。

冬が旬の野菜の特徴
ほうれん草、小松菜、白菜などのは野菜や、大根、カブなどの根菜類が旬を迎える。冬の野菜は滞りがちな血流をよくし、血液を浄化する作用がある。
根菜類に含まれる栄養素は貯蔵性が高く、冷えた体を温めてくれる。

旬の野菜は、季節ごとの人間の生理にあった働きをしてくれる。
美味しい旬の野菜を食べて、季節による不調を乗り越えましょう☆私も胃炎を治します!
次回は、
美味しくて栄養たっぷりな野菜の選び方2/3☆₊゜
2.有機野菜について
3.栄養素について
をご紹介いたします