日本の食問題3つ!~これを知らないと皆が不幸に…~
こんばんは
まだまだ、暑い日が続いてますね
皆さんは、夏バテや夏風邪は大丈夫でしょうか?
最近、吐き気や胃痛がひどく、何も食べれない日が続いていました
夏バテかなと思っていたのですが、2週間以上続いたため、病院に行き初めて胃カメラ検査をしてもらいました。
結果は胃炎と逆流性食道炎でした。
病気になると、時間もお金も使ってしまいますし、身体がしんどくて何も出来なくなります…
これを機に、生活習慣をしっかりして健康に生きようと改めて思いました
☆健康になるために意識すること☆
・よく噛んで食べる
・適度な運動をする
・無理をしない
・夜、睡眠時間をしっかりとる
・身の回りのあるものに感謝をする
・減塩、減糖、減脂肪を意識する
・身体に必要な栄養素を必要量とる
今回の病気は、生活習慣を整えることを改めて教えてくれたので感謝です
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本日は、
「日本の食問題3つ!」について紹介いたします。
1.日本は輸入生産物への依存が高いため、たくさんのCO2(二酸化炭素)を排出している。
農林水産省の統計によると、現在の日本の食料自給率は約40%。
6割近くが輸入生産物!
フードマイレージ(食料の輸送距離)が長くなり地球環境に負担が掛かってしまいます。
⇒国内産の農産物や畜産物を購入したり、家庭菜園をすることで地球環境への負担を減らせる。
流通コストが削減される。

2.輸入する際、品質を保つために農薬が使われている。
ポストハーベスト・アプリケーション(収穫後農薬)と言いますが、収穫後の農産物の品質を保つため に、防カビ剤や防腐剤が使用されています。
畑で使用される農薬より高濃度。
⇒残留する可能性も高く、健康に悪影響が・・・。
国産の農産物を使用したほうが、品質も良く安全!
3.現代人は肥満傾向にあり、ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足している状況。
欧米化でたんぱく質と脂質の摂取が増えている。
成人は野菜を1日に350gとることを推奨されている。
厚生労働省の調査によると、20代~40代は250gほどでかなり不足している。
⇒必要な栄養素を、必要量とるとバランスの良い食生活に!

知らずに良かれと思ってとっていたものが、地球環境を汚染してしまっていたり、病気になってしまったら嫌ですよね。
国内産の食材や必要な栄養素をとり、自分や家族の健康と、地球環境を守りましょう